車のシートコーティング・内装コーティングは 愛車の内装保護に不可欠です
お子様がいるご家庭のお車の最大のお悩みは「内装の汚れ」ではないでしょうか?
飲み物をこぼしてしまう、アウトドアやスポーツの後にどうしても汚れてしまうシートと内装。
後部座席は最大の汚れポイントです。特に1BOX,SUVなどは当店の業務経験上、ほぼ全てのクルマが 相当数の時間を要する状態といっても過言ではありません。
その汚れは、時間の経過とともに固着、染み付き、変色と悪化の一途をたどっていきます。それらの状況を回避するためにも【シートコーティング】【内装部コーティング】をおすすめしております。
特に、小さなお子様がいらっしゃる場合には、衛生面の観点からも車内とはいえ、雑菌・カビなどが繁殖し、それらと同乗するリスクは避けたいもの。すぐに汚れが拭き取れる状態が望ましいと言えます。
当店のシートコーティング は、布シートも革シートもどちらも施工可能です。
内装コーティングは、ハンドル、センターコンソールからドア内張り、天井。樹脂、ファブリック、レザーなどあらゆる部位への施工が可能です。
シートコーティング / 内装コーティングのメリット
・新車時のコンディションを長期間キープしたい方、
・お子様の食べたお菓子や飲み物でシートが汚れの防ぎます。
・汚れが目立つシートカラー、内装のお車。
・お乗換えや売却時の査定を下げない。
などの効果が期待できますが、具体的には以下のメリットがございます。
- 内装全体の耐久性の向上
乗降時のシートの擦れや、衣類のボタン、荷物のひっかき傷を抑制します。レザーシートならひっかき傷、ファブリックシートなら擦れやほつれ予防に効果的です。 - 耐水効果
コーヒーやジュースなどの飲み物をこぼした際に、撥水効果により拭き取りやすく、コーティングがシート表面を守ることでシミ汚れになりにくい効果があります。 - 防臭効果
車内特有の臭いは、人の汗などによる雑菌が主な原因と考えられています。それらのニオイがしみ込みにくい防臭効果があります。 - 防汚効果
特に、レザーシート車の場合、衣類生地の色移りによる汚れを抑制する効果があります。
ファブリックシート車でもベージュなど明るめの内装の場合、汚れがつきにくい防汚効果は期待できます。 - 紫外線による劣化防止
レザーシートのシート表面や、ダッシュボードは特に紫外線の影響を受けやすくなります。
レザー部位のひび割れやダッシュボードの変色や割れなどの劣化を抑制する効果があります。
シートコーティング / 内装コーティングの施工について
新車の場合:1座席 約15分工程
シート、内装にが汚れがない状態ですので、ブロワー等でほこりを取り除き、脱脂のあと施工を行います。
経年車、中古車の場合:1座席 約30分工程
専用クリーナーを使用しクリーニングを行います。特にシートのすき間などにゴミなどが多くあるための丁寧に掃き出し、クリーナで除去。経過した期間分の皮脂汚れが付着しているため、脱脂作業も入念に実施します。シミなどが固着したシート類は、汚れの状態によってはスチーマーやリンサーを使用しますが乾燥養生の時間を要しますので、コーティング前の作業を含め、施工完了までの時間を要するケースもございます。
シートコーティング/ 内装コーティングの価格
A)シートコーティング価格
① 新車状態(走行距離500キロ以内かつ汚れのない車内)
1座席 | 前列座席(軽自動車含む) | 前後列座席(3列目座席含まず) | 前列+後部2列座席 |
10,800円(税込) | 18,000円(税込) | 27,000円(税込) | 36,000円(税込) |
② 経年車(上記以外)※ 基本のシートクリーニング含める
1座席 | 前列座席(軽自動車含む) | 前後列座席(3列目座席含まず) | 前列+後部2列座席 |
14,500円(税込) | 25,000円(税込) | 33,000円(税込) | 42,000円(税込) |
B)内装コーティングの価格
① 新車状態(走行距離500キロ以内かつ汚れのない車内)
前席スペース(センターコンソール含む) | 後部スペース(軽自動車サイズ含む) | 3列目座席スペース |
12,000円(税込) | 10,000円(税込) | 6,000円(税込) |
② 経年車(上記以外)※ 基本のシートクリーニング含める
前席スペース(センターコンソール含む) | 後部スペース(軽自動車サイズ含む) | 3列目座席スペース |
18,000円(税込) | 16,000円(税込) | 9,000円(税込) |